保証制度について

塗料によって、耐用年数と保証期間は異なってきます。耐用年数は施工後、再度塗り替えが必要になるまでの期間を指します。 塗膜は風雨や紫外線によって劣化し、チョーキング、浮き・剥がれという順に進行します。外壁や屋根などの周りの環境によって、劣化の進み具合は違ってきますので、耐用年数はごく一般的な基準であると見ておきましょう。

一方、保証期間については、どんな場合誰が保証してくれる保証期間なのかを確かめておく必要があります。施工不良が原因の場合、保証期間内であれば無償で直してくれる施工会社の保証があります。また、塗料メーカーの保証がある場合もあります。これは、業者の工法に問題があった場合は保証されません。他に、業者が組合や保険などに入っていて、万が一の時は第三者が保証してくれることがあります。

当社の保証期間については、10年間の保証期間を定めています。もちろん、塗料自体の耐用年数や塗料に規定すべき最低限度の保証期間は存在します。しかし、それ以外にも対応すべき時は、真摯に対応してまいりますので、安心してお任せください。

当社は外壁塗装のプロとして、多くのお客様にご納得いただけるよう、誠意を持って対策させていただきます。
また、施工管理を行うにあたっては、計画的なメンテナンスを想定した記録を保管しております。 塗装の主治医として、お客様と生涯のお付き合いを意識し、必要に応じてその都度ご提案させていただいております。